歯周病治療|京都のインプラントで痛くない治療

京都府京都市左京区浄土寺東田町34 洛東マンション1F

TEL:075-771-3388

歯周病について

歯周病について知りましょう。

歯周病ってどんな病気?

歯周病は日本の成人の10人中、7~8人がかかっている、もしくは予備軍であると言われている病気です。にもかかわらず、この事実があまり知られていないのは、「歯周病にかかっていること」を認知していない人が多いからでしょう。

歯周病は初期の自覚症状に乏しい病気です。知らぬ間に感染して、症状に気づいた頃にはかなり重症になっていることも珍しくありません。具体的な症状としては、まず歯ぐきに炎症が起きて血が出たり、膿が出たり、口臭がひどくなったりします。さらに進行すると、歯を支えている顎の骨が溶かされていき、最終的には歯が抜け落ちてしまいます。

歯周病の直接的な原因はプラーク(歯垢)です。つまり、歯周病を予防するための基本的な対策は日々のブラッシングになりますが、それだけでは不十分。特に異変を感じなくても定期的に歯科医院に通ってメインテナンスを受けることが重要です。

歯周病の進行段階

歯周病イメージ

歯周病の治療法

「歯周病かもしれない……」と感じても、「どんな治療をされるんだろう……」といった不安から歯科医院に通うのをためらっている方がいらっしゃいます。しかし、治療に取り組むのが遅れれば遅れるほど、治療の負担は大きなものになっていきます。少しでも異変を感じたら、できるだけ早めに歯科医院に行くことが大切です。

歯周病治療は、まず綿密な診査を行って歯周病の実態をつかみ、原因を除去していく「原因除去療法」が基本です。初診時は、プラークの付着状態や歯周ポケット(歯と歯ぐきの間の溝)の深さ、顎の骨が溶かされている程度、歯ぐきの炎症状態などを診査します。診査結果をもとに治療内容をご説明し、患者様の理解と同意が得られたら治療を開始します。

歯周病治療の流れ

Step1 応急処置
必要に応じて応急処置を行います。歯ぐきが腫れている場合の切開や排膿、咬み合わせの調整や投薬などが主な処置内容です。

Step2 プラークコントロール
口腔内の状況を把握し、患者様に適したプラークコントロールを行います。また、ご自宅でのプラークコントロールのポイントもお教えします。

Step3 スケーリング
歯にこびり付いた歯石を除去します。

Step4 再評価検査
歯石をひと通り取り終えたところで、歯ぐきがどの程度健康を取り戻しているかチェックします。結果が良好であれば、歯周病治療はメインテナンスに移行します。逆に、予測した効果が得られていないときは治療法を再検討します。

 

プラークコントロールができていない場合や、歯石の取り残しがある場合は再びStep2・Step3を行います。歯肉縁下に歯石が存在するために炎症が改善しない場合は、Step5の「SRP」を行います。

Step5 スケーリング・ルートプレーニング(SRP)
局所麻酔を行って歯肉縁下の歯石を除去します。プラークや歯石によって汚染された病的なセメント質を除去して、最後に歯の表面をなめらかに仕上げます。

Step6 再評価検査
1回目の再評価検査時に良好な結果が得られなかった部位の改善状況を確認します。予測した結果が得られないときは、Step7の「歯周外科手術」を行います。

Step7 歯周外科手術
重度に進行した歯周病において、顎の骨が大きく溶かされ、歯周ポケットが深い場合にはスケーリング・ルートプレーニング(SRP)だけで歯石を取り除くことはできません。このような場合は、歯ぐきを切開して顎の骨からはがし、歯の根の先の方や、根と根の間にこびり付いた歯石を除去します。

Step8 メインテナンス
歯周病は再発のリスクが高い病気。治療が終わってからが肝心です。せっかく、健康を取り戻したのですから、この状態を維持していくことが大切です。毎日のブラッシングと規則正しい生活、歯科医院での定期検診が重要です。

症例紹介

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after